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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第27章 生命
『今度はどこ行くの?』
『俺とミオの秘密基地!』
『……えぇ?』
『ゆっくりしよや』
そう言ってラブホに連れ込む。
部屋借りよかな…面倒くさいし
彼女をベッドに押し倒すと
荒々しく彼女を求めた。
『ああっ!お風呂!先入ろ?』
『ええやん別に』
そう言って服を剥ぎ取り
彼女を思い切り突き上げる。
彼女は叫ぶ様に歓喜の悲鳴をあげる。
顎を反らせ全身で俺を受け入れる
淫らで可憐なミオ
俺は彼女の胸に射精すると
そのまま隣に寝転んだ。
あがる息を整えながら彼女を撫でる
『赤ちゃん…可愛かったね』
『…欲しい?』
『……んー』
『その前に
エロエロナースなミオが見たい』
俺はそう言って彼女にキスをした。
気まぐれにこの先の未来を匂わす行為
彼女は俺にどんな夢を見るんだろう

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