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Dangerous Man 2nd
第22章 Her friends
『…っっ!…はぁっ!も…ここ玄関っ!』
彼女は俺の胸を押して
赤くなり始めた顔で見上げた。
『…ならベッド行こや』
彼女を抱き締めたまま囁いた。
『違うでしょ!
早くお出かけの準備して!』
…忘れていた。
『やってからでもええやん』
俺は半勃ちのものを擦り付ける。
『帰ってからでもいいでしょ!』
彼女は腕をすり抜けて言った。
……ちょっとくらいええやん。
そんな事を考えている間に
浴室に押し込まれてしまった。
どうせ酒を飲むのは分かっているので
2人で歩いてジュンの家まで迎えに行った。
『おー!リナちゃん!
今日はごめんなー。』
悪いなんて思ってないやろ。

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