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第16章 Make over

『ああっ…あんっ…あっ！あっんっ』

グチュグチュと音を立てながら
彼女は喉を反らせ
俺の上で艶めかしく腰を揺らす。

『はぁん…っあぁっ…ぁあんっ』

彼女は揺れながら切なげに
俺を見つめた。

『…どした？』

腰のカーブを指でなぞりながら聞く。

『んあっ！…ああっ…ぁんっ…
も…動いて…』

『足りひんの？』

『足りない…いっぱいして！』

俺はニヤリと笑うと
そのまま倒し体制を入れ替え
彼女の足を肩に掛けて
思い切り奥を突いた。

『あああっんっ！』

叫ぶ様に喜ぶ彼女は俺を締め付ける。

そのまま何度も突き上げ
淫らに喘ぐ彼女を堪能した。

『ああっ！あんっ！あっ！イッちゃう！』

そう言って身体を震わせ精を搾り取った。