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第16章 Make over

挑発に負けそうになりながらも
彼女を煽るように言った。

俺のスウェットと下着を
抜き取ると舌を出し
目を見ながらゆっくりと舐めていく。

先走りを指で絡めとり
そのまま口に運んで
イヤらしくしゃぶる。

指を抜きその手で俺自身を
扱きながら咥え込んだ。

ぐちゅっぐちゅっと卑猥な水音。

完全に勃ち上がった自身を
手で支えると、彼女はショーツを脱ぎ
先を手で支えながら跨った。

ゆらゆらと腰を振る。

彼女の蜜と唾液…俺の先走りで
ぬるぬると滑る。

入れたい…！

それでも彼女は息を荒く吐きながら
素股を続ける。

『リナ…胸触らして？』

俺が言うと彼女はブラを外す。