パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 Her Punishment

拗ねてしまった彼女を
どうする事も出来ずにその日は渋々寝た。



翌朝、

いつも通りおはようのキスをしに
彼女にまとわりつく。

それでもそっぽを向いて拒否された。

朝食を食べて出勤する為に玄関に行く。

見送りに来た彼女に
またキスをせがむ。

が、ふいっと顔を背け
そのまま仕事へ行かされた。

……。

まぁ放っとけばそのうち機嫌治すやろ。

そう思って、仕事をした。


さっさと仕事を終わらせ帰宅する。

それでも彼女はキスをしてくれない。

夕飯を食べて風呂に誘う。

『もうリナ入ったもん』

『え？』

『入っておいで』

そう言って1人で風呂に入らせた。