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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第5章 敵国の王子さんは今日も絶倫
マランの指先がディアナの赤く長い髪をひと束摘まみ、毛先まで滑らす。
今度はその指が、眉毛に触れ、頬を通り、顎で止まり、上を向かせる。
「戦士でありながら、これ程の美貌を持つとは……天は二物を与えたか……」
指先が首から胸元に下ろされる。
そこで止まると、胸元の生地が掴まれ、勢いよく下に引かれた。
ディアナの上半身を覆っていた布切れが一瞬で引き裂れた。
「あっ!」
ディアナが不意に声を上げる。
ディアナは露わになった身体を隠そうともがいたが、鎖で上に繋がれた腕では為す術もなかった。
マランの目の前に、透き通るような肌の膨らみと、その頂点の小さな薄紅色の突起晒された。
マランの両手は続いて、ディアナの下履きの腰回りを掴むと、横に力任せに引っ張った。
生地は中央から裂け、マランの両手だけに残った。
「いやっ!」
今度はその指が、眉毛に触れ、頬を通り、顎で止まり、上を向かせる。
「戦士でありながら、これ程の美貌を持つとは……天は二物を与えたか……」
指先が首から胸元に下ろされる。
そこで止まると、胸元の生地が掴まれ、勢いよく下に引かれた。
ディアナの上半身を覆っていた布切れが一瞬で引き裂れた。
「あっ!」
ディアナが不意に声を上げる。
ディアナは露わになった身体を隠そうともがいたが、鎖で上に繋がれた腕では為す術もなかった。
マランの目の前に、透き通るような肌の膨らみと、その頂点の小さな薄紅色の突起晒された。
マランの両手は続いて、ディアナの下履きの腰回りを掴むと、横に力任せに引っ張った。
生地は中央から裂け、マランの両手だけに残った。
「いやっ!」

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