パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第24章 Bath time

『…っ！』

耳を真っ赤にしている彼女は可愛い。

僕の指が乳首を掠めた。

『やっ！』

そう言って彼女は身を屈めると

『あとは…！自分でする！』

目を潤ませて僕を睨む。

『そお？じゃあついでに
僕も洗って欲しい』

そう白々しく言って
泡泡のボディタオルを渡した。

彼女はガシガシと自分の身体を洗って
シャンプーを終えた僕の背中に回った。

ゴシゴシと
色を感じさせないような動きに
彼女が意識してしまっていることが

充分に伝わる。

背中が終わると僕は
彼女の方に身体を向けた。

『えぇ。ちょ…』

僕の裸なんて何度も見てるはずなのに
目のやり場に困っている彼女。

『前も洗って？』

そう言って彼女の手を掴む。