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Restraint
第2章 14
「んっ」
2週間
オヤジが指定した俺への休養期間
その間俺はこの家に居なきゃいけない
窓から、これでもかと言うほどに日が入る
ベットの上でボーっとしながら動かない右手を見つめる
ただの休養ならいい
問題は、、、、俺のアナルだ
なんか、入ってる
圧迫感のある何か
と、朝勃ちをしているのにヌくことすらできない
そう言えば、昨日、正しくは今日だけど
犯された時に、鹿野がつけたコックリングが原因だろう
食い込んでもはや痛い
「あのヤロ、、、、」
痛む腹を押さえて、水を飲みにキッチンに行けば
眼鏡をかけて、少し目を細めて
料理をする鹿野の姿
「寝とけ、傷が開く」
「、、、、ああ
水くれ、冷蔵庫んなか」
指を差せば、素直に水の入ったペットボトルを渡してくる
意外と素直

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