この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛してるからこそ...
第3章 家族
あの愛されてから眠ってしまった私は
朝早くに起きてしまった。
AM4:00
隣を見ると正人が寝ている。
綺麗な顔だなーと思いながら髪を撫でる。
プロポーズしてもらってから私が正人と
家族を作っていくと改めて誓った。
だから昨日の行動を思い出していた。
あ、そういえば中に出したんだった。
でも私はなぜか下着を付けている。
正人だろう。
いつもとぶときちんと処理をして
ホットタオルで拭いてくれて
下着を付けてくれている。
完璧なんだよなー
だから言い寄られるんだろうなー。
髪を撫でながら今日のお弁当のおかずを
口にしながら正人を見ていた。
「きんぴらにー、卵焼きでしょ?
それからー…!!!!!」
口にしていると起きてしまったのか
正人が私の手をガシッと掴んだ。
「ビックリしたー!起きてたの?」
「誰かが髪の毛触りながら
きんぴらとか卵焼きとか言うから起きた。」
声が大きすぎたかな...
でもまだ起きるには早すぎる。
「まだ外も暗いの。だからまだ寝てて。
私は昨日お弁当の準備出来てないから
お弁当の準備してくるから。」
「なー、弁当の準備できてないとき
いつもこんな早くに起きてんの?」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


