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無防備な人妻
第18章 宮内貴史 25歳

その日授業が始まる直前まで、前の席の数人の生徒がざわついていました。
今までそんな事は無かったのです。受験も控えているし、少し気を引き締める為にも強めに注意しておこうと思いました。
「こらっ!もう授業が始まるぞ」
生徒の席に詰め寄ります。
とっさに一人の生徒が何かを隠しました。
「何を持ってる、出しなさい」
「…………」
騒いでいた数人の生徒がうつむき黙り込みます。
「出しなさい」
「…………」
「出しなさい!!」
一人の生徒がしぶしぶ差し出します。
それは携帯電話でした。
私はそれを取り上げ携帯のスイッチの電源ボタンを押しました。
画面に一人の女性の全身を写した写真が現れました。
それは、高いところにいる女性を下から見上げる角度で撮影しているようでした。
全身を写していましたけど照準は女性のお尻に当てられていました。
女性は少し前屈み気味の体勢を取っており、その為短目のスカートからわずかに白い下着が写っていました。
よく見ると女性は洗濯物を干しているようでした。
どうやら2階のベランダで洗濯物を干している女性を下から撮影している画像のようです。
後ろ姿ですが、少し横を向いている顔は綺麗な顔立ちをしており、歳は30位の主婦のようでした。
生徒達は洗濯物を干している主婦のパンチラを隠し撮りをしていたのです。
「なんだこれは?」
「…あの…」
「これは拾い画じゃないな、お前が写したのか?」
「……」
「盗撮は犯罪だぞ!」
「…すいません…」
「一旦先生があずかる、授業を始めるぞ」
授業を続けながら、僕はあの写真の女性が気になっていました。
"あの女性はどこの誰なんだ、あれが大人の女性の色気なのか?見たい、もう一度あのパンチラ写真が見たい"
頭の中はパンチラ写真で一杯だったのです。
今までそんな事は無かったのです。受験も控えているし、少し気を引き締める為にも強めに注意しておこうと思いました。
「こらっ!もう授業が始まるぞ」
生徒の席に詰め寄ります。
とっさに一人の生徒が何かを隠しました。
「何を持ってる、出しなさい」
「…………」
騒いでいた数人の生徒がうつむき黙り込みます。
「出しなさい」
「…………」
「出しなさい!!」
一人の生徒がしぶしぶ差し出します。
それは携帯電話でした。
私はそれを取り上げ携帯のスイッチの電源ボタンを押しました。
画面に一人の女性の全身を写した写真が現れました。
それは、高いところにいる女性を下から見上げる角度で撮影しているようでした。
全身を写していましたけど照準は女性のお尻に当てられていました。
女性は少し前屈み気味の体勢を取っており、その為短目のスカートからわずかに白い下着が写っていました。
よく見ると女性は洗濯物を干しているようでした。
どうやら2階のベランダで洗濯物を干している女性を下から撮影している画像のようです。
後ろ姿ですが、少し横を向いている顔は綺麗な顔立ちをしており、歳は30位の主婦のようでした。
生徒達は洗濯物を干している主婦のパンチラを隠し撮りをしていたのです。
「なんだこれは?」
「…あの…」
「これは拾い画じゃないな、お前が写したのか?」
「……」
「盗撮は犯罪だぞ!」
「…すいません…」
「一旦先生があずかる、授業を始めるぞ」
授業を続けながら、僕はあの写真の女性が気になっていました。
"あの女性はどこの誰なんだ、あれが大人の女性の色気なのか?見たい、もう一度あのパンチラ写真が見たい"
頭の中はパンチラ写真で一杯だったのです。

