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愛DoLL☆美しき野獣
第20章 おまけ小説

「やめろ。そこまでだ。」
潤さんの声が遠くで聞こえた。
あたしはぐったりして、潤さんの腕の中にもたれ掛かる。
「・・・はぁ・・はっ・・はっ。」
ズリッとエドさんが離れる。
良かった・・・これで激しいSEXから解放される。
「真琴、もういいぞ?眠れよ。」
「・・・はっ・・潤さ・・。」
「真琴、良かったよ。ありがとう。」
「・・エ・・エドさん・・。」
身体が鉛のように重く。
汗や体液でベトベトして気持ちが悪い。
もう、指を動かす気力もない。
「ふたりとも・・・好き・・。」
そう呟くと、あたしの意識はプッツリ切れた。
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