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愛DoLL☆美しき野獣
第2章 二章

ついに、ぐったりとして、気を失ってしまった潤。
エドワードは、そんな彼の髪を引っ張り上げ、容赦なく、再び鞭を握る。
ビシッーン!!!!
ビシッー!!!!
打たれた所から、血が滲んでくる。
「…くっ…。」
「やっと、起きた!!笑。」
嬉しそうに、鞭を投げ捨て、次は、自分の裸体を潤に晒す。
その裸体は、同性からみても美しく、洗練された体だった。
「ほら、くわえて?これ、欲しいでしょ?」
エドワードは、有無を言わせずに、潤の口のなかに、自分のペニスを押し込んだ。
「んんんんー!?ンが!!」
「噛んだら、またひとつ大きな傷が増えることになるよ?」
「…んっ…あっ…んん。」
「そう、気持ち良いよ、潤は、Doll よりも上手いね?」
ゆっくりゆっくり、潤の口内を犯していく。
覚醒したばかりの潤は、もう、半分以上は意識が朦朧としていた。

