この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第41章 神様の贈り物
クリスマスイヴ・・・・。
日本では・・・イヴは当たり前のように恋人と過ごす日・・・になっているクリスマスイヴ。
そして今日は・・・。
私にとっても・・・。
忘れられない日になる。
その日・・・・。
朝・・・・。
頭が痛くて起きる。
ベットから降り頭を抱えていると・・・・。
「美晴???・・・体調悪い???」
後ろから背中を撫でられ・・・振り返ると龍が心配そうに私の顔を覗き込んだ。
「あ・・・ううん(笑)・・・・ちょっと頭痛いだけ・・・・大丈夫・・・・」
今日明日頑張れば龍と温泉・・・・。
頑張ろう・・・。
龍は起き上がって私の肩を揉みながら・・・・。
「肩凝りかな???(笑)・・・首は???」
・・・・・(笑)
「肩凝りかも・・・直ぐ凝っちゃうからさ・・・・(笑)」
龍は優しく肩を揉みながら・・・・。
「あ、凝ってる凝ってる(笑)ここ気持ちいい???」
(笑)
龍の肩もみ・・・気持ちいい・・・・。
龍は・・・。
今日も優しい・・・・。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


