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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第7章 俺が死んだ日
お義母さんが泣きながらそう言った瞬間・・・幸助は手を震わせ・・・。
「止めろッ!!!黙れッ!!!!!!」
そう言ってお義母さんを・・・。
ボカッ!!!!
っという・・・凄い音を立て・・・。
殴った・・・。
「お義母さんッ!!!」
慌ててベットから立ち上がって言うと幸助は笑って振り返り・・・。
私をベットに押し戻し・・・。
「クソ婆も死ねばいい・・・・。(笑)」
・・・・・・。
幸助は・・・。
狂ってる。
もう人間じゃない・・・。
私は胸に手を当て・・・。
「もう止めて・・・。自分を産んでくれた人を殴るなんてどうかしてる・・・・。」
私が言うと幸助は何の躊躇なく手を上げ・・・。
私の頬を殴った・・・。
鈍い・・・音・・・・。
懐かしくも感じた・・・。
私はベットに倒れ込み・・・頬を触った。
すると・・・私の手には薄っすら・・・・血が付いた。
・・・・・・。
顔を上げると幸助はニヤッと笑って・・・・。
「俺に逆らうな・・・。俺に・・・常に従うんだ・・・・。」
・・・・・・・・。

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