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愛おしいキミに極甘な林檎を
第54章 想いと青春の絆



「そうだね。今のところは人が少ないところなら大丈夫だと思うよ」



許可が下りたから早速スーパーに連れて行ってもらった。

午後八時を過ぎた頃に行ったから日中よりも客は少ない。


誰かに話し掛けられるわけでもなく、数日ぶりに普通に二人で買い物ができて私はご機嫌だった。



「えへへ。重たい食材も買えて嬉しいです。ソラ先輩とお出掛けできたのも幸せですけど。

ネット上での騒ぎが落ち着いてきたってことは、私はもう課長と出掛けなくていいんですよね?」


「まあ、そうなるね」


「そうなると会社帰りもひとりで帰っていいんですよね?」



「いや、それはまだ続けてもらうよ」


「えっ!?この騒動が落ち着けば大丈夫じゃないんですか……?」


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