この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
またいつか貴方と
第22章 危ないから辞めなよ
亜里沙母「あなたが同性愛者だと行けないからって
お父さんは焦ってたみたいよ?
一人娘なのに跡取りが...って。ふふふッ」
亜里沙「あのさ一つ言うけど
直人が初め手の彼氏じゃないわよ?」
亜里沙母「あらそうなの?
お父さん私は楽しみが出来たわ。
亜里沙と恋愛話が出来そうよ」
亜里沙父「よかったじゃないか。
これで暇になることはないな。」
亜里沙「暇って何よ。
いつも仕事で家に居ないでしょ?」
亜里沙母「そう。だからね、来月から私は
仕事をやめて主婦になるの。
たまに忙しい時は手伝うけどね。」
直人「亜里沙よかったな。
あのー、亜里沙は今まで寂しかったんだと。
いつも家で1人でご飯はつまらないと言ってて
うちで食べたりもしていたので。
だから今度は亜里沙の家で俺がお邪魔してもいいですか?」
亜里沙母「あら!それは楽しみね。
ご飯たくさん作るからいつでも来てね。」
亜里沙はポカンとしていて直人くんは
それを見て笑っていたらしい。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


