この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
またいつか貴方と
第21章 夏休み
「触る?今も触ってるんだけど?
あーそう。沙綾はこのままでいいんだな。」
ワレメだけをぐじゅぐじゅ音をさせて
撫でている聡くん。
それ以外はやってくれない。
「ちがッ…」
「何がどう違うの?」
何がなんでも言わせようとする。
私も聡くんに期待しているから先に進みたい。
「中で…して欲しい…ッ...」
「何をどうやってするか言え。」
具体的に言わないとしてくれないんだ。
私は恥ずかしいけどこのびちゃびちゃの状態で
ここでじっとしてる方が辛いから
気にしないで言うことにした。
「聡くんの指で中に入れて…イカせて?」
「ちょっと惜しいけどまぁ、合格。
イカせてやるから。」
するとフレアスカートをすっと床に落とし
パンツも脱がしてドアに押し付ける。
「声出すなよ。ここ入口だから
隣の母さんはもちろんだけど
下にいる姉貴にも聞こえるぞ。」
すると鍵だけかけて壁に向かって立たせられた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


