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第20章 ダブルデート

聡くんの服の上からでもよく分かる
反り勃ったものは私のエッチな気分を
もっともっと高めてしまう。

だから1度触れて大きく硬くなってるものは
ドキドキしてしまうしもっと気持ちよくなって欲しいと
行動を大胆にさせるのだ。


辞めろと言われたら余計したくなる。
だからベルトを外しボタンもファスナーも
外してお目見えした時には
触る事をすっ飛ばして
口に含み舐めたり吸ったり．．．


「くっ．．．やば…
沙綾．．．それ気持ちいい…」

聡くんが喜んでくれていると辞めることなんて出来ない。
亀頭だけを咥えて太くなっている部分を手で
扱くことを忘れない。
時より吸ってみたり甘噛みしたりして刺激を与える。
陰嚢もしっかり舐めて舌で転がす。


「辞めろって…っ。辞めないなら後で覚えとけよ。」


辞めない理由。それは．．．

後で自分に帰ってくる愛撫がとても気持ちいいから。


「さほひふん。ひもちひひ？」
気持ちいい？と聞いて帰ってくる答えは
ひとつしかない！


「すげぇ気持ちいい…ぁっ！出る…っうッ…」