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またいつか貴方と
第13章 二人の決意
ランチを食べてジュースまでしっかり
飲み干した私。
お腹空いてたから生き返ったような気分。
聡くんが先に車に乗っててというので
車に乗って待っていた。
するとお店の入口で煙草を吸っていた。
(未成年の喫煙は法律で禁じられています!)
さっきは禁煙席を選んでくれて
私を車に載せてから1人で吸ってくれている。
「お待たせ。」
「大丈夫。
聡くん、車で吸えばいいのに。」
するとお腹に手を持ってきて
「この子にも沙綾にも悪いものを
堂々とは出来ないから。
それに車では吸わないようにするの。」
やっぱり気を使ってくれてたんだ。
サラッとそういうことをしてくれるから
更に好きになっちゃうんだよなー。
それからドライブしながら
あのいつも行く夕日が見える駅に到着。
駅からは海見え夕日が見える。
まだ綺麗な夕焼けとは行かないけど
もう少しで夕日が綺麗に見えてくる。

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