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またいつか貴方と
第11章 お誕生日おめでとう
ベッドに移動したのに聡くんは
私を見てるだけ。
「し…しないの?」
「するよ。今日誕生日だろ?
沙綾が動いて気持ちよくしてくれる?」
私はどうしていいか分からなかった。
聡くんを気持ちよくさせる。
それは奉仕しろってことだよね?
分かったよ。といい聡くんをベッドに寝かせ
聡くんのモノを撫であげる。
触れるとピクっんと動いて大きさを増す。
舐めて陰嚢まで触ったり口に含んだり。
時よりはっ。とかうっ。とか聞こえる聡くんの声
「沙綾…入るだけ咥えて舌動かして」
して欲しいと言われるとその通りにすればいいから
わかりやすい。
だから必死で舐める。
大きいから苦しいし喉の奥まで来るから
苦しいけど聡くんのために頑張ってみた。
「はっ...ヤバい。沙綾乗ってみ」
聡くんの上に跨って反り勃ったモノの上に
しゃがみ込んだ状態になっている。
「そのままゆっくり腰落として」
「無理…だょ。入んない…」
「入るから。そのまま来い」
私は恐る恐る腰を落とす事にした。

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