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またいつか貴方と
第10章 高校3年生
いつの間にか服の中に手が入ってきてるの。
それからブラもずらして
私の胸の突起をぐりぐりとこねくり回す。
そんなことされて私は感じずには居られなかった。
「んっぁ。ん…あっ。や、だ…」
「ヤダ?イイもっとしての間違いだろ。」
聡くんはいつの間にかスイッチ入ってて
ほら、口調がどんどん強くなってくる。
これね、聡くんがエッチな時になるの。
「沙綾、足開けよ」
そう言うとガバッと足を開き手を入れようとする。
ダメ。そんなところ触ったら
ドロドロに愛液が出てるのバレちゃう。
「うわっ、何これ。
パンツの上から触ったらびちゃびちゃじゃん。
何考えてこんなに濡らしたわけ?」
「ごめんね。聡くんにキスされたり
耳たべられたりしてるとこんなになっちゃった…」
するとパンツの上から擦ってきて
横から指が入ってくる。
「きゃっ!ちょっと…や、めて。んっぁ。」
「気持ちいいなら素直になれよ」
聡くんの手は止まることを知らない。

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