パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 再会

「ゆ、指で…してほしい…」

「うん。」

すると２本の指を私の胎内に挿した。

「あっん。ぁぁんッ．．．」

「うわっ。キッツ…
こんだけキツいと誰ともしてないな。」

「してないよ…聡くんだけだもんッ…んっ」

「えらいじゃん。ご褒美やらねぇとな。」


ぎゅうぎゅうと聡くんの指を締める胎内で
バラバラと動く聡くんの指は
私の好きな所を責めてくる。

「ぁんっ。そこ…ダメー…っあ」

「ダメ？ここだろ？もっとしての間違いじゃね？」

この人はホントに知りつくしてる。
そう。本当はダメじゃない。
気持ちよくてイキそうだからもっとしてほしい。


「ほら。ここ好きだろ。」とぐりぐりと壁を刺激する。
そこを刺激されるだけでキュンキュンしてくる胎内は
もうどうしようもなくなっている。


「ふっ…んっぁ。もうダメ…イッちゃう」

「１回イケよ。でもまだまだだから。
とりあえず１回イケ。」


命令されて私はイカない訳にはいかず
そのまま果ててしまった。