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またいつか貴方と
第7章 守ってくれる
「エッチしたいの?」
当たり前。お前といるといつでもしたい。と
恥じらいもなく答えてきた。
「…していいよ。優しくしてね?」
「約束は出来ないかも。でもなるべく優しくする」
そう言って私の制服を脱がし始めた。
文化祭の居残りで遅くなってるから
そんなに時間はない。
聡くんは優しくするというとかなり丁寧に
私を愛撫しドロドロに愛してくれる。
「さ、聡くん?もう遅いし時間ないけど…」
「知ってる。さっき綾人にLINEして
飯食わせて送ってくって言っといた」
用意周到だ。お兄ちゃんて連携してる…
お兄ちゃんが言えばお母さんも何も言わない。
なにより聡くんを信頼してるからこそ
お母さんは許してる。
「聡くんお母さんをどうやって丸め込んだの?」
「ははは!!!丸め込んだって。
おばさん話せばちゃんと理解してくれてるよ。
幼馴染だから余計信用してくれてるんだよ。」
確かにそうかもしれない。
聡くん一緒だと何も言わない。

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