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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第3章 イケナイ調教師(天地シリーズ)
ロイドは腰を揺らしながらアルに深く口付けた。
…つ…っ…だめだっ
やっぱり気持ちよすぎるっ
ロイドは思わず顔をのけ反らせていた。
アルはロイドに恍惚とした瞳を向ける。
精悍な顔立ちをしたロイドの苦し気な表情が男の色気を漂わせ、アルはそんなロイドを強く求めた。
「アアッ…ロイドっ…すごくかっこい…んっ」
「……なっ!?」
「感じてる顔がかっこいっ…」
――!?
「なっ……」
「もっと…ロイドもっ…もっと…一緒に…感じっ…あっ…」
ハアッ
アルッ…それはヤバいっ!
そんなこと言われたら我慢出来なっ…いっ…だろっ!!
「……くぅっ」
ロイドの揺れが増す。
アルの淫らな言葉に掻き立てられ、本能のままに激しく腰が突き動いてしまう。
「つっ…もう無理っ…アルッ…中に出すからなっ」
「あっ…あっ… アアッすごいっ…あたるっ…ロイドのが上を擦って気持ちイっ…」
「――っ…な…」
なんてエッチな言葉を吐くんだアルはっ!?
「クソっ…もうホントに出すからなっ」
ドクドクとした熱い血潮がロイドの猛る自身を一気に駆け上がる

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