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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第3章 イケナイ調教師(天地シリーズ)
「いろいろなことって何っ? あたしは何をすればいい?」
興味津々のアルはロイドの顔を覗き込む。
「な、何をってそれは…」
こーなったら色んなことを教えたい!
あーんなことするアルや…
こーんなになって淫れるアルをっ…
「ア、…アルはっ…」
「……?」
「…っ…何もしなくていいからっ…」
力んではみたが、あまりにも無邪気なアルに、ロイドの良心が反応していた…
「ほんとにいいの?」
「ああ、…そのまま横に…」
そう言われて大人しくロイドの前に横になったアル。
ロイドはまた、そんなアルの脚の間にゆっくりと顔を埋める。
「アアっ…やっ…」
熱のやわらいでいたアルのソコはまたもどかしい疼きを呼び起こしていた。
「―――…っ…すごいな、アル…」
舌先で軽く撫でただけで直ぐに反応してうるんでくる。
ロイドはその様を目に焼き付けるとまた舌を這わした。
「アル…直ぐに治るからな…」
いつまでも終らぬお医者さんゴッコ
まさかこの歳になってハマるとは――
そんな自分に呆れながらもやめられない。
だって患者は大好きなアルなのだから…

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