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KOIBUMI
第16章 村尾先生
家の鍵を開け・・・。
ドアを開けると・・・。
?????
一階には誰もいない。
二階に行くと・・・・。
(笑)
テーブルの上に温かいご飯が並べられていて・・・。
凛は・・・。
俺のスウェットを着て・・・
ベットにもたれて眠っていた(笑)
俺はプリンをテーブルに置き・・・。
凛を抱きかかえた。
「凛ー・・もう寝るか?(笑)」
凛は俺の首に手を回し・・・・。
「ん―・・・・お帰りなさい・・・・」
・・・・・・・。
そう言って・・・自分からキスをしてきた・・・・。
(笑)
初めてだった。
「(笑)もう寝る??・・・俺はせっかくだから飯食う・・・」
凛は顔を上げ少し目を開けた・・・。
「私も一緒に食べる・・・・・」
(笑)
やっぱ今日も・・・お預けか(笑)

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