この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
島人物語
第12章 狙いは・・・・。
結城side
私は痛すぎて・・気を失いそう・・・・
私は人形のように手足に力が入らない・・・。
車が揺れて・・・。
その揺れに集中して濡れないよう意識をそらした・・・。
「・・・・コイツ・・・・全然濡れねーじゃねーか!!!・・・」
英輝がそれでも指を入れ・・中をいじっている・・・。
いくら触っても・・・濡れない・・・・
「・・・英輝・・・もうやめよう・・・きっと追っ手がもう向かってる・・・殺されるっ・・・」
大悟の声が前の方から聞こえる・・・・。
「・・・止めてどうすんだっ!!ここまで服破っておいて・・そのへんに置いてくのか・・・」
「・・・・涼さんが・・・・来るぞっ・・廃墟に置いていこう・・・早く逃げねーと・・・!!」
「・・・それじゃぁ・・昌也さんにも追われるぞっ!!」
「もう無理だ!!相手が悪いっ・・・絶対仲間引き連れてくる・・・」
「・・・・くそぉぉぉ!!!・・・もういいっ・・・舐めてやるっ・・」
英輝は呆然としている私の腰を持ち上げ・・・舌を入れたり・・唾液を付け・・・夢中で舐めてきた・・・・
「・・・・・・うっ・・・・・」
私は・・その違和感で・・少し意識が朦朧として・・・ボーッとしていた・・・
グチュグチュ・・・・・
チュパっ・・・
「んーー・・・早く濡らせよ・・・・気持ちいいだろ??・・・」
英輝の声が自分の下のほうから聞こえた・・・・・
・・・・・
私は涙が乾いて顔が引きつってた・・・・

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


