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第6章 子供がいる生活

でもね・・・・。


この土地は私にとっては冷や冷やなの。


涼が出入りする・・・飲み屋・・・。


マンションの近くにあるお店で・・・


よく取引先の人と打ち合わせで行っていた・・・。


そこの・・若い女の子が・・涼に気があるっていうのは・・・知ってた。


その女の子は・・・私と同じくらいだろうか・・・。


一回一緒に行ったらあまりいい顔はされなかったから直ぐにわかった・・・。



爆乳ギャルだッ！！！！(笑)


打ち合わせで遅くなるって言われると・・・・。


その店に行ってるんじゃないかと不安になる。


でも仕事だし、仕方ないのもわかってる。



「結城？？？？」


涼は運転しながら私の手を握ってきた・・・。


「・・・・うん・・・・・(笑)」


もし・・・。


あの爆乳と何かあったら・・・。


とか・・・。


たまに考えてしまうの・・・。


涼は少しドライブをしながら保育園に向かった。


そして・・・・。


2人っきりになっても・・・・。


キスもしないの・・・。