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妹の志保がスキモノの件
第6章 日常の中で
ある日の朝。
トウゴはフライパンで卵の焼き加減を見ている。
適度にベーコンは加熱され黄身も半熟になった。
「よし!」とコンロの火を止めて皿にベーコンエッグを盛る。
「お兄ちゃん!こっち!こっち!」
と制服姿の志保がリビングに座り、焼きたてのトーストに苺ジャムを塗っている。
テーブルに皿を置いた途端に志保のスプーンが大量にベーコンエッグを取っていく。
「ごらぁー志保!お前は食べるだけかい!」
「あは!ゴメン!ゴメン!」
それなりの量のベーコンエッグが戻ってきた。
「ところでさお兄ちゃん!」
トーストを頬張り話す志保。
「今日、琴姉ぇが来るから冷蔵庫の中のジュースとか飲んでもいいでしょう?」
トウゴはフライパンで卵の焼き加減を見ている。
適度にベーコンは加熱され黄身も半熟になった。
「よし!」とコンロの火を止めて皿にベーコンエッグを盛る。
「お兄ちゃん!こっち!こっち!」
と制服姿の志保がリビングに座り、焼きたてのトーストに苺ジャムを塗っている。
テーブルに皿を置いた途端に志保のスプーンが大量にベーコンエッグを取っていく。
「ごらぁー志保!お前は食べるだけかい!」
「あは!ゴメン!ゴメン!」
それなりの量のベーコンエッグが戻ってきた。
「ところでさお兄ちゃん!」
トーストを頬張り話す志保。
「今日、琴姉ぇが来るから冷蔵庫の中のジュースとか飲んでもいいでしょう?」

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