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妹の志保がスキモノの件
第4章 幼なじみ
「琴姉ぇ!紅茶飲む?」
一方、志保と琴音はすっかりクッキーを食べ尽くしティータイムになっていた。
甘めのミルクティーを一口飲み、二人でホッと一息つく
「相変わらず志保ちゃんの淹れた紅茶は美味しいね!」
「そりゃ琴姉ぇは志保の嫁ですからお茶くらい…」
「勝手に決めないでよ!」
軽く志保にツッコミを入れる。
しばらくマッタリした後、ふと志保から話を切り出す
「琴姉ぇって…お兄ちゃんと付き合っている訳じゃないよね?」
「違うよ…トウゴ君は小さい頃からの友達。私は男の人が恐いけどトウゴ君は恐くないのよね」
「なんか志保…変な事聞いた?」
「大丈夫だよ…気にしないで」
一方、志保と琴音はすっかりクッキーを食べ尽くしティータイムになっていた。
甘めのミルクティーを一口飲み、二人でホッと一息つく
「相変わらず志保ちゃんの淹れた紅茶は美味しいね!」
「そりゃ琴姉ぇは志保の嫁ですからお茶くらい…」
「勝手に決めないでよ!」
軽く志保にツッコミを入れる。
しばらくマッタリした後、ふと志保から話を切り出す
「琴姉ぇって…お兄ちゃんと付き合っている訳じゃないよね?」
「違うよ…トウゴ君は小さい頃からの友達。私は男の人が恐いけどトウゴ君は恐くないのよね」
「なんか志保…変な事聞いた?」
「大丈夫だよ…気にしないで」

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