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【R-34】
第17章 真夏の夜の夢
「あ、あっあっあっあっあっあっあっ真奈、あっいっ気持ちっ良い、あっああっあっ」
筆先がローションでしっとりと濡れているから、その鋭く尖った先でこそこそと責められ続けているのだ。
声を出した方が更に気持ち良さが倍増する。
どうする?
このまま役に徹して感じ続け、与えられる快楽を素直に受け入れるべきか。
それとも今すぐ激しい抵抗と共にこの下らない遊戯を止めさせるべきか。
駄目だ。
早く決めろ。
思考力が快楽で削がれていく。
「ああっ、真奈、あっいっ良いっ」
思わず口を突いて出た本音が彼女に届いてしまい、今更もう引き返すことは叶わない。
後は彼女に、されるがまま……。
ぎちぎちに硬くなった茎を真奈のぎこちない指先が忙しなくしごく。
筆先がローションでしっとりと濡れているから、その鋭く尖った先でこそこそと責められ続けているのだ。
声を出した方が更に気持ち良さが倍増する。
どうする?
このまま役に徹して感じ続け、与えられる快楽を素直に受け入れるべきか。
それとも今すぐ激しい抵抗と共にこの下らない遊戯を止めさせるべきか。
駄目だ。
早く決めろ。
思考力が快楽で削がれていく。
「ああっ、真奈、あっいっ良いっ」
思わず口を突いて出た本音が彼女に届いてしまい、今更もう引き返すことは叶わない。
後は彼女に、されるがまま……。
ぎちぎちに硬くなった茎を真奈のぎこちない指先が忙しなくしごく。

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