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【R-34】
第11章 彼女の中
「やっ……あっ……ああっあ、また、またイッちゃう……ダメっあっダメなのぉっ」
もう……何度イキ続けたか。
もう数えてもいなくて、既に誰にも分からない。
それほど永く、その行為は続いていた。
「真奈、喉乾いたろ?」
口移しでミネラルウォーターを彼女に与える。
それを貪るようにこくこくと喉を鳴らして飲み続ける真奈。
どこにそんな力が残っていたのか。
その一滴も漏らすまいと圭吾の首に縛られたままの腕を回しきつくすがる。
そのすがる愛妻が愛おしくて堪らない。
口から漏れ落ちる滴を圭吾が舌を這わせて舐め取る度に、躰を小さく震わせるその姿の何と可愛らしいことか。
ああっ、君の中に無理矢理入り込み自分の汚れた性を何度も放出してやりたい。
先程から敏感に膨れ上がった己自身はトランクスに擦られてヒリヒリと痛みすら感じてしまう。
もう……何度イキ続けたか。
もう数えてもいなくて、既に誰にも分からない。
それほど永く、その行為は続いていた。
「真奈、喉乾いたろ?」
口移しでミネラルウォーターを彼女に与える。
それを貪るようにこくこくと喉を鳴らして飲み続ける真奈。
どこにそんな力が残っていたのか。
その一滴も漏らすまいと圭吾の首に縛られたままの腕を回しきつくすがる。
そのすがる愛妻が愛おしくて堪らない。
口から漏れ落ちる滴を圭吾が舌を這わせて舐め取る度に、躰を小さく震わせるその姿の何と可愛らしいことか。
ああっ、君の中に無理矢理入り込み自分の汚れた性を何度も放出してやりたい。
先程から敏感に膨れ上がった己自身はトランクスに擦られてヒリヒリと痛みすら感じてしまう。

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