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【R-34】
第9章 筆責め
「あっああっひゃうっ」
仰け反り抵抗を見せるが、腕は彼の指示通り上げたままでいる。
もう、真奈にはその境界線が分からない。
今、自分はくすぐったいのか、感じているのか。
その間を漂う。
それでもこの、目隠しと手枷、そして露になった胸と脇に興奮は更に増す。
「はっ……はひっ、ひいっひっ……ひぃっ」
歯をくいしばって、彼から許されてその手が止むことだけを待つ。
それがいつなのかも分からず永遠の時を待ち続けながら身をよじらせて小さな抵抗を見せる。
すると、それに新たな快感が加わった。
先程とは逆の乳首を、今責めているのと同じかそれに似た感触の何かが触れる。
今度は二本で?
そう思った次の瞬間、モーター音と共に味わったことのない快感が駆け抜けた。
仰け反り抵抗を見せるが、腕は彼の指示通り上げたままでいる。
もう、真奈にはその境界線が分からない。
今、自分はくすぐったいのか、感じているのか。
その間を漂う。
それでもこの、目隠しと手枷、そして露になった胸と脇に興奮は更に増す。
「はっ……はひっ、ひいっひっ……ひぃっ」
歯をくいしばって、彼から許されてその手が止むことだけを待つ。
それがいつなのかも分からず永遠の時を待ち続けながら身をよじらせて小さな抵抗を見せる。
すると、それに新たな快感が加わった。
先程とは逆の乳首を、今責めているのと同じかそれに似た感触の何かが触れる。
今度は二本で?
そう思った次の瞬間、モーター音と共に味わったことのない快感が駆け抜けた。

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