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蝉が鳴いた日
第3章 運命の日
「おはようございます。」

「おはよう。りんちゃん。では早速行こうか、車に乗って。」

「はい」

バタン…バタン…

「それにしても、りんちゃん凄い荷物だね。大きなバックで…」

「はい。1週間もですから、着替えの服とか下着とかが、ほとんどですけど(笑)」

「服かぁ…まぁ必要ないと思うけど…」

「えっ?」

「ううん…なんでもないよ。」

「それより…りんちゃん研修頑張ってね。頑張り次第で給料も変わるから。」

「はい。頑張りますよ〜」

私は車に揺られて寝てしまったようで、店長に起こされて目を開けると、目の前に白いビルが見えた…

「さぁ着いたよ。りんちゃん。」

店長に言われ車を降りる…
店長のあとに続きビルの入口へと向かう…
入口の上には、看板があり店の名前が書いてある…
ペットショップ花模様

ペットショップなのに花?変なの(笑)

この時の私は、まだわかっていなかった…
花模様の意味が…
でも…その意味を知るのに…そんなに時間は掛かからなかった…
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