この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オカシ屋サン
第5章 バスク風チーズケイク②

「お前は男なら誰でもいいのだと思っていましたが…。それどころかこんな道具ひとつで悦ぶような身体だったとは。節操の無い女だ」

「だ、誰でもいいなンて誤解です─ッ‥ぁぁ…」

「嘘を付いても無駄…。私の留守中、何人もの男をここへ連れ込んでいた事は確認済みです」

···!

何人もだと?

「下の階に住む既婚の男に…街で声をかけてきたホスト、私が一度家に招いた会社の部下、そしてあの宅配の小僧……ああ、他にもいますよね?」

「ちがぅ…‥違うのおお‥ッ…ア、ア、ア…!」

「もうひとり……つい先日隣に引っ越してきたと言って、チーズケーキを差し入れに来た男──」

「アっ、あの人は……桐人(キリト)さんは違うの…!!…‥ホント‥に、ただ、チーズケーキを…」

「 " あの人は違う " と?──ではやはり他の男とは厭らしい事をしてきたのですね!」

「…ハァ‥ぁ!あぅぅぅ…!」

罵られ怒鳴られて、三恵は甲高く喘いだ。

/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ