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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第32章 これがTV局

「──っ…ごめっ…」
余韻を味わう暇もなく、真っ先に水を用意する。
咳き込む晶さんに差し出すと晶さんはそれを一気に俺の排泄した液体と一緒に飲み干した。
「苦しかった?」
心配しながら覗き込む。
イク時ってどうしても深く奥を突いてしまう。
だから口に出すなら苦しくないはずはないわけで……
「夏希ちゃんは気持ちよかった?」
晶さんは呼吸を整えながらそう聞いてくる。
俺はそれに素直に頷いて返した。
「すごい良かった…」
「じゃあもう許す?…」
「うん……」
てか、もう晶さんがウチで待ってくれていた時点で怒りなんてとっくに治まってたんだけど…
俺は頷き返して晶さんの口を塞ぐ。流しの下でしゃがみ込み、二人で絡み合うようなキスをして気持ちを確認し合った──。
晶さんも悪いと思ってくれている。
事務所のバイトをしてほしくないってのもほんとは俺の我が儘だって判ってはいるわけで……
愛しむようなキスをしながらため息を口から吐き出すと、晶さんは急にふっと笑った。
「夏希ちゃん、変態。前、モロ出しのままっ」
「晶さんだって裸にエプロンじゃん」
二人して変態は今更だ──
ここは俺のテリトリー。如何なる変態行為も許される縄張りで、そして晶さんは俺の陣地にやっと自ら足を踏み入れてくれた──
今日はその記念日だ。。。
「ご飯食べる?」
「うん、食べたらまた晶さんをお代わりする」
「………」
「だめ?」
「いいよ」
首を傾げてねだる俺に晶さんはふっと笑って抱き付いてくる。
「あ、今はやばいって!…またヤりたくなるからっ」
押し倒した俺の上に裸エプロンのまま覆い被さってくる。やばいと言いつつ甘えられて悪い気はしないわけで。。。
結局じゃれ合いながらの二回戦がそのままそこで始まりを告げていた……。
余韻を味わう暇もなく、真っ先に水を用意する。
咳き込む晶さんに差し出すと晶さんはそれを一気に俺の排泄した液体と一緒に飲み干した。
「苦しかった?」
心配しながら覗き込む。
イク時ってどうしても深く奥を突いてしまう。
だから口に出すなら苦しくないはずはないわけで……
「夏希ちゃんは気持ちよかった?」
晶さんは呼吸を整えながらそう聞いてくる。
俺はそれに素直に頷いて返した。
「すごい良かった…」
「じゃあもう許す?…」
「うん……」
てか、もう晶さんがウチで待ってくれていた時点で怒りなんてとっくに治まってたんだけど…
俺は頷き返して晶さんの口を塞ぐ。流しの下でしゃがみ込み、二人で絡み合うようなキスをして気持ちを確認し合った──。
晶さんも悪いと思ってくれている。
事務所のバイトをしてほしくないってのもほんとは俺の我が儘だって判ってはいるわけで……
愛しむようなキスをしながらため息を口から吐き出すと、晶さんは急にふっと笑った。
「夏希ちゃん、変態。前、モロ出しのままっ」
「晶さんだって裸にエプロンじゃん」
二人して変態は今更だ──
ここは俺のテリトリー。如何なる変態行為も許される縄張りで、そして晶さんは俺の陣地にやっと自ら足を踏み入れてくれた──
今日はその記念日だ。。。
「ご飯食べる?」
「うん、食べたらまた晶さんをお代わりする」
「………」
「だめ?」
「いいよ」
首を傾げてねだる俺に晶さんはふっと笑って抱き付いてくる。
「あ、今はやばいって!…またヤりたくなるからっ」
押し倒した俺の上に裸エプロンのまま覆い被さってくる。やばいと言いつつ甘えられて悪い気はしないわけで。。。
結局じゃれ合いながらの二回戦がそのままそこで始まりを告げていた……。

