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第7章 奴隷妻

『梨花、美咲に綺麗にしてもらって
おいで……』


『はい』


返事をしたものの、意味がわからなかった

『梨花さん、こっちへ来てください』


大きなお風呂……


洗い場には、小さいベッドのような
ものがあった。


『あのぉ……ここで何をすれば……』

『ご主人様、綺麗にしてもらっておいでって
言ったでしょ。梨花さんはご主人様の
言葉だけを信じてれば大丈夫だから……
恥ずかしいと思うからアイマスクつけるね』


『はい……』


ベッドのような所に寝せられて
美咲さんの優しい手が触れた……


『私ね、美容関係の仕事してたの。
何されるんだろうって、ドキドキした
でしょ？エステとか行った事ある？』


『全然ないです……』


『マッサージして、少しアソコの毛伸びてるから
脱毛するね』


美咲さんの手は滑らかで凄く
気持ちいい……