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第11章 食事会

私はゆっくり舌を出した。
ご主人様は、その姿を目を離さず
見ている……


『ほら、いい子だ……奴隷梨花ちゃん
可愛いいね』

トイレに押し込まれた。
私は便器に座らされて
気がつくと両足を手で押さえて
恥ずかしいポーズをしていた。

『さっき、コンビニで買ってきたんだ』
FRISK……眠気覚まし的なスースーする
タブレット菓子……


『これ、全部まんこに入れてきて。落としたら
旦那にバレたら困るからね、今日は特別に
これ貼ってもいいよ』

ガムテープを渡された……

『今日ちゃんと楽しませないと、しばらく
会うの辞めるからね』

私は首を振って……訴えた……
そんなの無理。今の私がいるのは
ご主人様がいるから。

『嫌です……会えないなんて』

『僕は素直で可愛い梨花が好きだよ、
待ってるね……』