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甘い時間は2人きりで
第3章 酔って愛して
ソレを見て自然とニヤけてくるのは気のせい?
茜さん、セックスですごい感じてくれてたんや…
「何笑ってるの?」
「何でもないって。綺麗にしよっか」
自分のを処理してから、ティッシュを持って彼女に近づく。
前は断られたけど、今日は電池が切れたみたいに動かないし、抵抗もしない。
「ん…」
イッたばかりで敏感なソコを触ると、声を我慢するように口を手で覆う。
ワザとクリの部分を擦れば、身体をピクピク反応させる。
「あ、ん…そこ、や…」
「ふふっ、ごめんごめん」
あんまりイジワルしたら、また我慢出来やんようになるからな。
秘部のヌメリも取れたので、彼女の隣に寝転がる。
「おいで…」
腕を伸ばすと、彼女はゆっくり頭を乗せた。
まだ余韻が残って少しトロけた顔で恥ずかしそうにするのが堪らなくイイ。
おでこ、まぶたとキスをしていって、最後に唇を軽く舐めた。
「はる…」
寒そうに擦り寄ってきたので、布団を肩まで掛けてあげる。
胸に顔を埋め、しばらくすると寝息が聞こえてきた。
頭を優しく撫でてから、俺も目を閉じた。
「おやすみ」
彼女の寝顔を見ながら寝るのは幸せやな…

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