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第3章 酔って愛して

胸元に顔を寄せたまま、柔らかな胸を手で堪能する。
上を向いたピンクのソコに触れないよう、周りをなぞるように動かす。

焦らされる弱い快感がもどかしいのか、目で俺に訴えかけてくる。
『強い刺激が欲しい』と…

「はぁ…うん、はる…」
「ふ、どうした？物欲しそうな顔して…」
「も、分かってるくせに…」

分かってるよ、その目も何が欲しいかも。
快感を求めて、自分から…
そうしたら、いっぱい気持ちよくしてあげるから。

「……」
「茜さん」
「…ココ…触って」

胸を寄せて、その部分を俺の前に見せてきた。
ソレ、口でおねだりされるより何倍もエロいんやけど…

「ふふっ、お利口さんやな。じゃあご期待通りに…」
「あ！ああっ、ん」

乳首を舌で刺激しつつ、もう一方は指で捏ねくり回す。
待ち望んだ快感に、彼女は身体をビクビク跳ねさせる。

「はぅ…ん、あん…あっ」
「はふっ…」

茜さんの喘ぎ声に呼応するように胸への愛撫を激しくさせていく。

もっと彼女を気持ちよくしたい…
もっと愛してあげたい…
もっと俺に溺れさせたい…