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行こうぜ、相棒
第6章 Englishman In New York
そう、私は異邦人(エイリアン)
合法的にここにいる異邦人なのだよ
日が落ちれば、シャンデリアが陽光よりも明るく輝くこの街
ここでは、紳士などというものはごく稀な存在
だが、きちんとした男でいるためには、
身なりに気を使い、
野戦服より優れたものを身にまといたまえ
紳士たるもの、
決して理性を失ったりはしないものだから
彼らは彼らの望むように生きればよろしい
私がそうであるように
君も同じように、君でいつづけたまえ
誰が何というと、気にすることなぞないのだから
Inspired by “Englishman in New York” by Sting

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