この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛のシンフォニー
第11章 愛の遺産
まだ徳造の体温が感じられる。
裸の徳造に抱かれているようだ。
徳造の男根をぶちこまれているようだ。

「ありがとうね。こんなおばさんを愛してくれて。でも、欲を言えばわたしと一緒に死んでほしかったな。永遠にひとつか・・うらやましいね」

貴美子は永遠のひとつを手に入れて逝った徳造と美樹の姿を浮かべてまたアソコを刺激する。

今まで眠っていた赤ちゃんが泣き出した。
どうやらオムツが汚れたようだ。

「はいはい、気持ち悪かったね~。すぐにキレイにするからね~」

貴美子は優しく赤ちゃんのオムツを取り替えてあげる。

「安心しておくれよ。あんたが遺してくれた遺産だもん、立派に育ててみせるからさ」

貴美子は徳造の姿を思い浮かべてにっこり微笑んだ。
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ