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ショートストーリーズ
第25章 裕美子 ~回想~
もう一週間、ご主人様からご連絡がない。すごく珍しいことという訳じゃないけど、やっぱり寂しいし不安にもなる。でも裕美子からできることは何もない。ただ信じてお待ちするだけ・・・
こんなとき、何故か裕美子は、ご主人様と出会った頃のことを思い出します。普通の恋人同士としてお付き合いさせていただいていた頃のことを・・(普通の恋人、と思っていたのは、たぶん私だけだったのだけれど)
もちろんホテルにも行ったけれど、ご主人様は、公園のベンチで一緒に過ごすのがお好きだった。ときには何時間でも・・
始めは隣に座って他愛もないお話しをしているだけ。やがて肩を抱かれ、唇を合わせ、胸を揉まれる。通る人や他のカップルもいる夜の公園。誰に見られるかもわからなくて恥ずかしかったけど、ご主人様の奴隷になる前からもともと裕美子は、男の方のなさることを嫌がったり遮ったりはできないのです。ましてその方が、裕美子のことを好きでいてくださっている方ならなおさら・・・
されるがままになっている裕美子。やがてご主人様は、裕美子をご主人様の膝の上に座らせる。密着度が高まって嬉しいけど、ここは公園。人の目がさらに恥ずかしぃ・・
そんな裕美子の複雑な思いなどに構わず、ご主人様の手は「えっ?!」と思うほど大胆になっていく。スカートの中に入ってきたご主人様の手は腰の位置まで進み、まくれあがりそうになるスカートを必死でおさえる裕美子。スカートの中の手はパンストの一番上の場所を探り当てると、そのままお尻からするりと脱がせようとするのです。普通の女の子なら「嫌っ!」とでも言って制止するのでしょうけれど、それができない裕美子。むしろ、「そうなさりたいなら・・・」と思って、逆に自分から腰を浮かせてしまうのです。
パンストを膝の上までおろされて、それが見えないようにとさらに必死でスカートのすそを引っ張る裕美子をよそに、「手」は裕美子のショーツまで・・・
スカートの中でむき出しになった下半身にひとしきり愛撫をいただくと、裕美子はショーツもパンストも膝の上までおろされた状態のまま、それを元に戻させてもいただけず、家に帰されるのです。
途中駅でご主人様と別れたあとの帰り道。一人になると、自分の格好がとても惨めて恥ずかしぃ・・ だけどそのとき、裕美子のあそこからは、熱いものが次から次へと溢れ出しているのです・・・
こんなとき、何故か裕美子は、ご主人様と出会った頃のことを思い出します。普通の恋人同士としてお付き合いさせていただいていた頃のことを・・(普通の恋人、と思っていたのは、たぶん私だけだったのだけれど)
もちろんホテルにも行ったけれど、ご主人様は、公園のベンチで一緒に過ごすのがお好きだった。ときには何時間でも・・
始めは隣に座って他愛もないお話しをしているだけ。やがて肩を抱かれ、唇を合わせ、胸を揉まれる。通る人や他のカップルもいる夜の公園。誰に見られるかもわからなくて恥ずかしかったけど、ご主人様の奴隷になる前からもともと裕美子は、男の方のなさることを嫌がったり遮ったりはできないのです。ましてその方が、裕美子のことを好きでいてくださっている方ならなおさら・・・
されるがままになっている裕美子。やがてご主人様は、裕美子をご主人様の膝の上に座らせる。密着度が高まって嬉しいけど、ここは公園。人の目がさらに恥ずかしぃ・・
そんな裕美子の複雑な思いなどに構わず、ご主人様の手は「えっ?!」と思うほど大胆になっていく。スカートの中に入ってきたご主人様の手は腰の位置まで進み、まくれあがりそうになるスカートを必死でおさえる裕美子。スカートの中の手はパンストの一番上の場所を探り当てると、そのままお尻からするりと脱がせようとするのです。普通の女の子なら「嫌っ!」とでも言って制止するのでしょうけれど、それができない裕美子。むしろ、「そうなさりたいなら・・・」と思って、逆に自分から腰を浮かせてしまうのです。
パンストを膝の上までおろされて、それが見えないようにとさらに必死でスカートのすそを引っ張る裕美子をよそに、「手」は裕美子のショーツまで・・・
スカートの中でむき出しになった下半身にひとしきり愛撫をいただくと、裕美子はショーツもパンストも膝の上までおろされた状態のまま、それを元に戻させてもいただけず、家に帰されるのです。
途中駅でご主人様と別れたあとの帰り道。一人になると、自分の格好がとても惨めて恥ずかしぃ・・ だけどそのとき、裕美子のあそこからは、熱いものが次から次へと溢れ出しているのです・・・

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