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ショートストーリーズ
第10章 悠子 ~メール調教~

人妻であり、仕事も持っている悠子とは、そう頻繁に実際に顔を合わせることはできない。なのでいきおい、メールでの命令と報告のやり取りが多くなる。と言っても、長年妄想はしていてもこれまで実経験のない悠子のことだから、その道のベテラン(?)からみれば、ありきたりでこれと言って新鮮味のない命令からにはなるのだけれど。
「おはようございます、ご主人様。本日もよろしくお願いいたします」
義務づけているメールでの朝の挨拶。もちろん、ただおはようなどと返したりはしない。
「今日も奴隷としてしっかりつとめなさい。駅についたら、トイレに入ってショーツを脱ぐこと。そのままで会社に行け。もちろん、許しがあるまで勝手にはいてはいけない。いいな、悠子」
「はい、ご主人様」
律儀な悠子は、こまめに報告を入れてくる。
「ご主人様。駅についてショーツを脱ぎました。恥ずかしいです」
「会社に着きました。ご主人様、お願いです。仕事中は、下着をつけさせてください」
「なぜだ。理由を言え」
「感じてしまって・・スカートや椅子を汚してしまいそうです。お願いします・・」
「実行した証に、写メを撮って送れ。確認できたら仕事中は許してやる」
ノーパンにさせただけで、服はおろかデスクの椅子まで汚れそうとは、どれほど淫液を溢れさせているのか(笑)
ほどなくして、スカートをまくって下着を着けない悠子の下半身の写真が送信されてきた。
「おはようございます、ご主人様。本日もよろしくお願いいたします」
義務づけているメールでの朝の挨拶。もちろん、ただおはようなどと返したりはしない。
「今日も奴隷としてしっかりつとめなさい。駅についたら、トイレに入ってショーツを脱ぐこと。そのままで会社に行け。もちろん、許しがあるまで勝手にはいてはいけない。いいな、悠子」
「はい、ご主人様」
律儀な悠子は、こまめに報告を入れてくる。
「ご主人様。駅についてショーツを脱ぎました。恥ずかしいです」
「会社に着きました。ご主人様、お願いです。仕事中は、下着をつけさせてください」
「なぜだ。理由を言え」
「感じてしまって・・スカートや椅子を汚してしまいそうです。お願いします・・」
「実行した証に、写メを撮って送れ。確認できたら仕事中は許してやる」
ノーパンにさせただけで、服はおろかデスクの椅子まで汚れそうとは、どれほど淫液を溢れさせているのか(笑)
ほどなくして、スカートをまくって下着を着けない悠子の下半身の写真が送信されてきた。

