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Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
ゴク・・・ゴク・・・

『・・・フゥ』


ある時の仕事終わりに自室でビール片手に晩酌



あー、、なんかずっと廉から電話来てたな

避けてる?ちげぇよ・・・忙しかっただけだ


例の一件はキッチリ事が片付いたが

廉の事は一応・・・念のため

防犯てことで、しばらく煌牙をつけて様子見てる



RRRRR‥‥



ッチ・・・うっせぇな、あのオンナ

どういう風の吹きまわしだよ



『あー、わりぃな、、』



❝『下に・・・来てるんだけど』❞



電話に出ると開口一番、廉が告げると



ピンポン・・・


同時にインターホンが鳴る



『・・・チッ・・・』


俺はほろ酔いを中断して立ち上がり解錠する





トコトコトコ・・・




ガチャ




『やっと・・・みつけた』



久々に声聞いた気がするな



『おう・・・どうした?』



『・・・どうした、じゃないわよ
毎日、、送りなんかいらないから・・・』



『あぁ、そうか』



『・・・それから・・・話したい事があるんだけど』



『・・・・』


ほんとにどうしたんだか

けどまぁ・・・ちょうどいい
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