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第11章 無花果

｢お腹なぞられるのも気持ちいいの？
もう全身ｵﾁﾝﾁﾝになっちゃったのかな？
早くお願いしないと、ｵﾁﾝﾁﾝ破裂しちゃうわよ？｣


ああ、先生は言ってた。
沙絵さんには被虐体質はないと…

沙絵さんは先生と同じく加虐体質なんだ。

っ沙…絵…もう終わりにしよう…っはぁ…

先生…何で沙絵さんを突き放して離れないの？
やめて、先生の情けない姿なんて見たくない…


｢本当に強情ね。
いいわ、お願いしやすいようにしてあげる。｣

沙絵さんが棒を持つ。
ﾓﾉｻｼのような棒は竹のようだ。その節でﾋﾟｼﾋﾟｼと先生のモノを叩いているのだ。

うわぁ…イクッ…イキ…沙絵様っ…イカセっ…んぐっ


｢さあ、後はもう気持ちよくなるだけよ。何度もイキなさい。｣

沙絵さんは仰ぐたぎりを無理矢理下に向ける。

んぐぁぁあ…

先生の悲痛の叫び…

先生を手で握ったまま、沙絵さんは反転し、お尻を先生に向け、股間に先生を挟む。

先端が沙絵さんの前から生えている。

ｸﾞﾁｭｯ…ｼﾞｭｯ…ｼﾞｭｯ…

二人の溢れさせた液体がイヤらしい音を立てる。

んはっ…イイっ…気持ちいい…溶けるっ…