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第8章 情画

ふぁん…先生っ…また変になるっ…

禁忌に快楽を感じることを辱しめと思う貴女が、被虐に悶える体質だと自覚している。

相乗効果で体は熱を持ち始める。

｢変だと言いながら、蕾が閉まって僕の舌を締め付けてますよ。｣

蕾に話し掛けるように言えば、声の振動と息で皺がｷｭｯｷｭｯと蠢く。

｢早く認めて昨日のように楽になったらどうですか。｣

貴女の箍を外したい。

｢っせんせっ、蕾ほじり気持ち良かったんです。
ワタシ変態で淫乱なんです。
蕾をほじくってぇ…｣

また舌をズブズブ挿入する。

ｸﾁｭｯ…ｸﾁｭﾘｯ…

わざと音を立てて羞恥心を煽る。一つ目の開花の楽しみの為に…

ふぁぁ…いぃっ…

素直に快感を伝えてくる貴女。

舌で壁を強く押し開いていく。

ぅああん…ﾌｸｩっ

尻を左右に揺らし悦び欲しがる。小振りな白い桃尻が揺れて誘う。

尻肉に力を入れて開くと、おちょぼ口が弛んできた。

ｷｭｩﾝと締まり、次が欲しくて自分で弛み拡がる孔。
中指を舐めて手のひらを下に向けて滑り込ませる。

ﾂﾌﾟｯ…ｸﾌﾟｯ…

それは難なく呑み込まれていく。

ふぁぁ…奥までっ…熱いぃ…

指をｷｭｯｷｭｯと絞めて喜ぶ貴女がいた。