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淫の館
第1章 入館までの流れ 初日

男の肩に置かされた手に力が入り、自分の意志で男を引き寄せる。
男がフッと笑い、鎖骨や首筋を舐めてくる。
そうしながらも、私のナカを抉る男の力強いモノに、私は翻弄されていった。
探る動きは変わり、入り口付近のイイ所を執拗に責められる。
丸い大きな先端をそこ目掛けて小刻みに突いてくる。
その刺激に戦慄きながらも、男の総てを味わいたいと波打つ肉を押し広げ、ズンと奥まで貫かれる。
私を全て把握して、小刻みな動きの間に奥までの挿入を挟んで、心地よく揺さぶられた。

