この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第13章 俺様だけど・・ー気になる人



雲母さんに押し切られちゃった・・


口が上手過ぎ、口が悪い人って口が上手いのかな??


その後にまたキスの悪戯をされて、ベッドから出たのは8時半も過ぎたところ。



「朝飯っても、冷蔵庫はロクなもんが入っていない」


「見ても良いですか?」


「構わんが‥
酒とミネラルウォーターくらいなんだが‥‥」


「どういう生活ですかそれ?」


「殆ど外食生活だ‥
男1人なんだ、此処で食べる事はほぼ無い」


「勿体ない・・・」


一応冷蔵庫を確認したけど、本当に空っぽ‥
牛乳1本すら無い。



「・・外食ばかりって、栄養偏ります」


「分かってはいるが、料理が出来る程器用じゃないんでな、最悪コンビニだ‥
それとも陽菜が作ってくれるのか?」


「作れと言われたら作りますけど‥
調味料すら無さそう‥根本からじゃないですか!」


「まあな‥
俺は作ってくれる方を期待するが?」


「うっ‥‥」


またウッカリ・・・


さっきから、雲母さんの誘導尋問に乗せられてばかりだ私。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ