この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第4章 姉ちゃんのおっぱい
とても気まずい夜になった。
姉ちゃんは客室のトイレに籠もって、カギを掛けてしまった。
僕はトイレの外から姉ちゃんに話しかける。
「どうするの? そんなとこに閉じこもっちゃって?」
「今夜はここで寝る」
トイレの中から姉ちゃんの声がする。
「出てきてよ。 ちゃんと部屋で寝てよ」
僕は訴えるような口ぶりだ。
「あんたと一緒に寝られるわけがないでしょ!」
「ごめん…もうしないから…あんなこと…」
僕がいくら謝っても、姉ちゃんは出てきてくれなかった。
夜更けの山の中の温泉宿…フクロウの鳴き声が聞こえる。
姉ちゃんは客室のトイレに籠もって、カギを掛けてしまった。
僕はトイレの外から姉ちゃんに話しかける。
「どうするの? そんなとこに閉じこもっちゃって?」
「今夜はここで寝る」
トイレの中から姉ちゃんの声がする。
「出てきてよ。 ちゃんと部屋で寝てよ」
僕は訴えるような口ぶりだ。
「あんたと一緒に寝られるわけがないでしょ!」
「ごめん…もうしないから…あんなこと…」
僕がいくら謝っても、姉ちゃんは出てきてくれなかった。
夜更けの山の中の温泉宿…フクロウの鳴き声が聞こえる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


